パートナー弁理士 小泓 正博 (MASAHIRO KOBUKE)
広島大学大学院生物圏科学研究科環境計画科学専攻修了。学術修士。大学院では、液体金属、金属クラスターの電子状態に関し、コンピュータ・シミュレーションによる理論的研究を行う。
大学院修了後、日本電信電話株式会社に勤務し、SDH/SONETシステム、WDMシステム等の光伝送システムの研究開発に従事する。
当事務所では、情報通信技術、画像処理技術、ロボット等広範な分野の特許出願、中間処理業務及び鑑定業務を行う。
保有資格は、テクニカルエンジニア(ネットワーク)、第一種情報処理技術者、Cisco Certified Network Associate(シスコ技術者認定資格:CCNA)。特定侵害訴訟代理業務可能。
パートナー弁理士 岩瀬 康弘 (YASUHIRO IWASE)
大阪大学大学院工学研究科原子力工学専攻。当大学院では荷電粒子加速器及び自由電子レーザー(FEL)について研究する。工学修士。
大学院修了後、日本真空技術株式会社(現、株式会社アルバック)にて半導体製造装置及び液晶ディスプレイ製造装置の研究開発業務に従事する。主に液晶ディスプレイ用のスパッタ装置や半導体装置用のイオン注入装置等の研究開発を行う。
当事務所では、半導体デバイス、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、光学機器、通信機器、ロボット関連等の幅広い技術分野における特許出願、中間処理業務、訴訟代理業務を行う他、商標出願に関する業務を行う。
2006年には、Edwards Angell Palmer & Dodge法律事務所(米国)にて開催されたIntellectual Property Summer Seminarに参加し、米国特許実務を学ぶ。さらに、2009年4月から当所海外研修制度により半年間Sughrue Mion法律事務所(米国)にて米国特許実務を行う。特定侵害訴訟代理業務可能。
パートナー弁理士 須藤 雄一郎 (YUICHIRO SUDO)
京都大学大学院工学研究科修士課程冶金学専攻修了。工学修士。大学院では、金属材料中の極微量分析等について研究する。
大学院修了後、三菱マテリアル株式会社に勤務し、材料技術研究所等において銅合金の開発及び超高純度銅の製造技術の確立に携わる。
当事務所では、電子回路、半導体、金属、材料、化学、レーザ、ディスプレイを含む広範な分野の特許出願、中間処理業務を行う。特定侵害訴訟代理業務可能。
パートナー弁理士 遠藤 文徳 (AYANORI ENDO)
東京工業大学大学院理工学研究科無機材料工学専攻修了。工学修士。大学院では、MOCVD法による薄膜形成について研究する。
大学院修了後、キヤノン株式会社に入社し、中央研究所にて研究開発業務に従事する。さらに、中央研究所の特許推進部門に異動し、発明発掘活動、他社特許検討・異議申立、特許戦略の検討等を行う。
弁理士試験に合格後、知的財産法務本部に異動し、MEMS、半導体、無機EL、超音波診断、磁気記録媒体等の技術について、国内外の特許出願及び中間処理業務を行う。
当事務所では、半導体、デバイス、情報通信、材料分野を含む広範な分野における国内外の特許出願、中間処理業務を行う。
パートナー弁理士 福岡 裕貴 (HIROTAKA FUKUOKA)
長岡技術科学大学工学部電気・電子システム工学課程卒業。第一種情報処理技術者、ネットワークスペシャリスト情報処理技術者、デジタル第一種工事担任者、第一種伝送交換電気通信主任技術者。
日立通信システム株式会社(現日立情報通信エンジニアリング株式会社)に入社し、大型汎用コンピュータの通信制御プログラム及びIPネットワーク用アクセスサーバの通信制御プログラムの開発業務に従事する。
その後、特許庁にて5年間にわたりネットワーク分野の特許出願を審査する。
当事務所では、情報通信、回路、マイクロコンピュータ、半導体分野を中心に特許出願、中間処理業務を行う。さらに、審査官としての経験を活かして、権利取得のコンサルティング業務も行う。
パートナー弁理士 上野 健二 (KENJI UENO)
北海道大学理学部物理学科卒業。テクニカルエンジニア(ネットワーク)。CCNA、CCDA。
株式会社NTTドコモにてサービス制御装置のソフトウェア開発、IPネットワーク設計業務に従事した後、知的財産部に異動し、次世代ネットワークに用いられる無線通信技術分野の発明について技術標準化活動に合わせた権利化活動を行う。
当事務所では、主に通信・情報処理・回路関連分野の特許出願、中間処理業務を行う。
パートナー弁理士 西川 隆記 (TAKANORI NISHIKAWA)
静岡大学大学院理工学研究科システム工学専攻修了。工学修士。大学院では、離散学習パラメータを持つバックプロパゲーション学習法について研究する。
ローム株式会社にてオーディオやビデオ用のアンプ、ドライバ等のアナログ回路設計及び基板設計業務に従事する。
当事務所では、アナログ回路・デジタル回路・マイクロコンピュータ・基板を含む広範な分野の特許出願・中間処理業務を行う。さらに、中小企業支援を得意とし、商標出願業務も行う。
パートナー弁理士 成田 正和 (MASAKAZU NARITA)
東京大学工学部システム量子工学科卒業。
住友電気工業株式会社にて高出力半導体レーザ、フォトダイオード等の光デバイスの開発業務を行なうとともに、半導体リソグラフィ・回折格子作製技術について担当する。
当事務所では、アナログ回路・デジタル回路・レーザ・半導体製造技術・マイクロコンピュータ・ネットワーク等の技術分野における特許出願・中間処理業務を行う。
パートナー弁理士 春田 耕平 (KOHEI HARUTA)
東京工業大学大学院総合理工学研究科材料物理科学専攻修了。工学修士。大学院では、Ni3Ge単結晶における超転位運動のIn-situ観察について研究する。
ソニーLSIデザイン株式会社にて主にLSI設計環境開発業務に従事する。
当事務所では、デジタル回路・アナログ回路・マイクロコンピュータ・材料分野を中心に特許出願・中間処理業務を行う他、中小企業支援も行う。
パートナー弁理士 花野井 康治 (KOJI HANANOI)
慶應義塾大学大学院理工学研究科管理工学専攻修了。管理工学修士。ソフトウェア開発技術者。テクニカルエンジニア(データベース)。SEA/J Certified Security Basic Master (CSBM)。
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(現株式会社日立ソリューションズ)にて、書誌情報のWEB検索システム(XMLデータベース、WEBサービス、及び連想検索エンジンを用いたJavaベース)の開発、複数の業種におけるWEBアプリケーションを含む基幹システムの開発、並びに、WEBシステムの性能評価用ソフトウェアの研究開発等の各業務に従事する。
当事務所では、主に、情報処理、ビジネスモデル、LSI設計プログラム、通信、画像処理分野の特許出願、中間処理業務を行う他、中小企業支援も行う。
パートナー弁理士 東谷 幸浩 (YUKIHIRO HIGASHITANI)
筑波大学大学院企業法学専攻修了(修士法学)。25年間にわたり国内特許法律等事務所においてパートナー等として勤務した後、当事務所に入所する。
約270件の異議申立及び審判請求事件の代理人を務め、商標権侵害事件、審決取消訴訟事件の訴訟代理人も務める。景表法の不当表示、不競法に関する法律相談、著作権登録及び税関における侵害物品の水際取締りの申請代理も担当する。
2011年から2012年まで特許庁工業所有権審議会弁理士審査分科会試験委員、2010年から経済産業省不正競争防止法違反物品水際対策懇談会委員、2017年からAIPPI JAPANアドバイザー委員。当事務所では、商標及び意匠の出願・中間処理、権利行使、交渉、ライセンス等相談、著作権の登録及び相談業務を行う。特定侵害訴訟代理業務可能。
パートナー弁理士 天野 英一 (EIICHI AMANO)
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻修了。工学修士。
三菱重工業株式会社にて、産業用蒸気タービンの設計業務及び取り纏め業務に従事した後、他の特許事務所にて、コンピュータ、複写機、通信機器関連の発明に関する国内外出願及び中間処理業務を行う。
当事務所では、主に通信・情報処理・機械・制御関連分野の特許出願、中間処理業務を行う。
パートナー弁理士 森 俊夫 (TOSHIO TAKAMORI)
明治大学工学部電気工学科卒業。
キヤノン株式会社にて複写機、レーザービームプリンターの研究開発業務に従事する。その後、他の特許事務所にて、通信、情報処理、電気回路、半導体、ビジネスモデル、制御等の分野の国内外特許出願、中間処理業務を行う。
当事務所では、主に通信、情報処理、回路分野の国内外特許出願、中間処理業務を行う。
パートナー弁理士 赤星 猛 (TAKESHI AKABOSHI)
東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻修了。理学修士。大学院では、遷移金属錯体の合成を行うとともに、分光学的な手法を用いて分子間のエネルギー移動に関する研究を行う。
大学院終了後、公設研究機関において、食品中の農薬、動物用医薬品、重金属等、微量物質の検査法に関する検討を行う。
その後、他の特許事務所にて、半導体、表示装置、光学フィルムなどの分野で、特に化学・材料系に特徴のある発明を中心に国内外特許出願、中間処理業務を行う。
当事務所では、主に化学・材料系の発明に関する国内外の特許出願・中間処理業務を行う。