弁理士 秦 恵子 (KEIKO HATA)
東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境工学工学専攻修了。工学修士。大学院では、液晶の界面薄膜の作製と蛍光法による液晶挙動の評価等について研究する。
大学院修了後、旭化成工業株式会社(現、旭化成株式会社)に入社し、半導体関連材料の開発、フォトリソグラフィの検討、薄膜物性の検討等の開発業務に従事する。
旭化成工業株式会社を退職後、他の特許事務所にて機械・電気分野の特許出願、中間処理業務を行う。
当事務所では、機能性高分子材料、液晶材料、半導体材料等の化学分野を中心に、ナノ技術分野、環境分野、バイオ分野、ディスプレイ分野等の国内外の特許出願、中間処理業務を行う。
弁理士 井上 知久 (TOMOHISA INOUE)
工学院大学工学部機械工学科卒業。
自動車部品メーカにて複合材料を用いた軽量・高強度部品の開発及び製作業務に従事した後、 他の特許事務所にて建築、機械、ディスプレイ関連の発明に関する国内出願及び中間処理業務を行う。
当事務所では、機械、ロボット、ディスプレイ部品を含む技術分野の特許出願、中間処理業務を行う他、意匠出願業務も行う。
弁理士 小西 直也 (NAOYA KONISHI)
早稲田大学大学院理工学部機械工学科修了。工学修士。
全日本空輸株式会社の原動機整備部門にて、ジェットエンジンの整備、性能試験システム開発業務等に従事した後、他の特許事務所にて、制御、自動車、情報処理、機械、光学関連の発明に関する国内外出願及び中間処理業務を行う。その間、光学メーカの知的財産管理室にて知財業務全般を行う。
当事務所では、ロボット、機械、情報通信等の技術分野の特許出願、中間処理業務を行う。
弁理士 井吉 めぐみ (MEGUMI IYOSHI)
名古屋大学大学院工学研究科修了。工学修士。大学院では、プラズマCVD膜の有機分子吸着挙動とガスセンサーへの応用について研究する。
大学院修了後、インターナショナルディスプレイテクノロジー株式会社に入社し、液晶ディスプレイの設計、開発業務に従事する。
当事務所では、液晶ディスプレイ、半導体デバイス、検査装置、レーザ顕微鏡等の幅広い技術分野における特許出願、中間処理業務を行う。2010年10月から当所海外研修制度により半年間Sughrue Mion法律事務所(米国)にて米国特許実務を行う。
弁理士 関 京悟 (KYOGO SEKI)
早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。工学修士。応用情報技術者。大学院では、移動する電界を利用した粒子搬送について研究する。
大学院修了後、日本電産株式会社に入社し、HDD用スピンドルモータやパワーステアリング用ブラシレスDCモータの研究開発業務に従事する。その後、他の特許事務所にて、連続鋳造機、繊維機械、自動車エンジン補機、自動車インパネ、圧縮機、冷凍器、風力発電、波力発電等の発明に関する国内外及び中間処理業務を行う。
当事務所では、機械分野を中心に、ロボット、情報通信、電子回路を含む技術分野の特許出願、中間処理業務を行う。
弁理士 中野 桜子 (SAKURAKO NAKANO)
東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。理学博士。博士課程の研究分野は、生化学・生物物理学であり、分子モータたんぱく質であるATP合成酵素について研究する。
他の特許事務所にて画像処理、ソフトウェア、日用品、プリンタ、プロジェクタ、光ディスクを含む広範な分野の特許出願・中間処理業務を行った後、当事務所に入所。
当事務所では、光学、バイオ、化学、情報処理、ソフトウェア、画像処理等の分野を中心に特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 上原 淳 (JUN UEHARA)
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修了。工学修士。応用情報技術者。
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)にて、主に、新幹線の座席予約システムに関するシステム構築、工事設計、保守及び運用業務に従事する。その後、他の特許事務所にて、複写機、半導体製造装置、画像処理、ソフトウェア、制御分野などの特許出願・中間処理業務を行う。
当事務所では、制御、情報処理、ソフトウェア分野を含む広範な分野の特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 柏木 一浩 (KAZUHIRO KASHIWAGI)
北海道大学大学院理学研究科化学専攻修了。理学修士。大学院では、実験である電子線回折法と、理論計算である分子軌道計算を併用した気体分子の詳細構造決定について研究する。
大学院修了後、日本酸素株式会社(現大陽日酸株式会社)にて、半導体材料ガスの供給、分析技術の開発に従事した後、他の特許事務所にて約4年間に亘り通信・情報処理等の技術分野の国内外特許出願、中間処理業務を行う。
その後、特許庁にて審査官として電気化学関連の分析装置の分野の出願において2000件を超える審査を行う。
当事務所では、通信・情報処理分野及び分析装置分野を中心に特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 高橋 英樹 (HIDEKI TAKAHASHI)
東北大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。博士課程において半導体中の金属不純物の挙動を研究する。
東北大学金属材料研究所にてナノ構造材料の研究。その後、富士通株式会社及び株式会社富士通研究所にて半導体プロセスの研究開発業務に従事。特許庁にて5年間にわたり半導体機器の特許出願を審査。その後、他の特許事務所にて半導体装置に関係した分野の特許出願、中間処理業務に従事。一般財団法人知的財産研究所にて調査研究業務に従事。
当事務所では、半導体装置に関連した分野を中心に特許出願、中間処理業務を行う。
弁理士 稲垣 洋 (HIROSHI INAGAKI)
富山大学大学院工学研究科電子情報工学専攻修了。工学修士。大学院では、C言語を用いて画像から文字列を抽出するアルゴリズムについて研究した。
大学院修了後、石川県の県職員となり、水力発電所の保守・点検・運転業務、及び水道事務所の保守・点検業務などに従事する。
県職員の退職後、他の特許事務所にて電気回路、半導体、フラッシュメモリ、光ディスク、ソフトウェア、システムLSI、液晶ディスプレイ、携帯電話機、医用画像装置、赤外線撮像装置を含む広範な分野の特許出願・中間処理業務を行った後、当事務所に入所。
当事務所では、通信・情報処理・回路関連分野における国内外の特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 清水 和弥 (KAZUYA SHIMIZU)
東京工業大学大学院理工学研究科高分子工学専攻修了。工学修士。大学院では、主鎖型高分子液晶の物性について研究する。
他の特許事務所にて主に通信・情報処理分野における国内外の特許出願・中間処理業務に従事する。
当事務所においても主に通信・情報処理分野における国内外の特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 八幡 宏之 (HIROYUKI YAHATA)
中央大学理工学部精密機械工学科卒業。企業知財部門での実務経験を経て、発明発掘、国内外の出願から中間業務を行う。
審査官・審判官面談、審判(査定系・当事者系)等について多く経験を有し、審決取消訴訟も経験。
機械、光学、コンピュータ関連(主に、ソフトウエア)を得意分野とし、テクニカルエンジニア(ネットワーク)の資格を有する。
弁理士会の特許相談員として数多くの案件を扱った経験に基づき中小企業の相談にも対応できる。
弁理士 長崎 優子 (YUKO NAGASAKI)
千葉大学工学部情報画像工学科卒業。応用情報技術者。
一般財団法人及び他の特許事務所にて業務システムの開発業務に従事する。
当事務所では、通信・情報処理分野を中心に特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 吉田 哲也 (TETSUYA YOSHIDA)
慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。博士(工学)。博士課程ではシステムソフトウエア、特に仮想マシンのリソース制御について研究する。
慶應義塾大学大学院にて特任助教を務めた後、他の特許事務所にて、ソフトウエア分野全般の特許出願・中間処理業務に従事。
当事務所でも、ソフトウエア分野全般の特許出願・中間処理業務を行う。特定侵害訴訟代理業務可能。
弁理士 田代 憲司 (KENJI TASHIRO)
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。理学修士。
当事務所にて通信・情報処理分野を中心に特許出願、中間処理業務を行った後、特許庁にて審査官としてプリンター(特に電子写真)関連の分野の出願の審査を行う。
当事務所では、通信・情報処理分野を中心に特許出願・中間処理業務を行う。特定侵害訴訟代理業務可能。
弁理士 堀内 義文 (YOSHIFUMI HORIUCHI)
東京大学工学部電子工学科卒業。
同大学院修士課程中退後、派遣技術者として人工衛星用太陽光パネル及び電力制御器、防衛用レーダ送受信機の設計開発業務に従事する。
当事務所では、情報処理・通信分野を中心に、特許出願・中間処理業務を行う。
弁理士 町井 義亮 (GIRYOU MACHII)
筑波大学大学院理工学研究科修士課程修了、修士。テクニカルエンジニア(ネットワーク)。ソフトウェア開発技術者。一般社団法人・日本ディープラーニング協会(JDLA)G検定。
三菱電機株式会社情報技術総合研究所にて情報通信システム関連の研究・開発に従事する。
その後、特許庁にて審査官として情報通信システム関連の審査に従事する。その後、他の特許事務所にて、情報通信システム関連の国内外出願及び中間処理業務を行う。
当事務所では、主に通信・情報処理関連分野の特許出願、中間処理業務を行う。
弁理士 中島 和哉 (KAZUYA NAKAJIMA)
横浜国立大学大学院工学研究科物質工学専攻修了。工学修士。
大学院では光カーゲートによるフェムト秒領域の発光の時間分解測定について研究する。
大学院修了後、半導体エネルギー研究所にて液晶、EL分野の国内中間処理業務に従事する。
弁理士資格を取得後、他の特許事務所にて主に機械分野の外内特許出願の翻訳、国内中間処理業務に従事する。
当事務所では、機械分野を中心に、ロボット、情報通信、電子回路を含む技術分野の特許出願、中間処理業務を行う。
弁理士 林 秀男 (HIDEO HAYASHI)
早稲田大学理工学部電子通信学科卒業。
東京都の電気職の職員となり、清掃局にて清掃工場建設における環境アセスメントの策定や清掃工場の運転業務に従事する。
都職員を退職後、他の特許事務所にて、制御、ソフトウェア、電子回路、プリンタ、光ディスク、自動車(ハイブリッド車、燃料電池車)、自動車部品などの発明に関する国内外特許出願・中間処理業務に従事する。
当事務所では、ソフトウェア・情報処理・ビジネスモデル分野を中心に特許出願・中間処理業務を行う。特定侵害訴訟代理業務可能。
弁理士 長澤 慎也 (SHINYA NAGASAWA)
同志社大学工学部電気工学科卒業。豪州経営学修士。精密機械メーカ知的財産部にて主に出願権利化業務に従事する。その後、ベンチャー立ち上げに参画し、契約を含む知財全般、取扱説明書作成、翻訳、安全審査対応、各種実験など幅広い業務を行う。その後、特許翻訳、特許審決判例アナリスト等の個人事業を経て、当所入所。
当事務所では、電気通信及び機械分野を中心に特許出願、中間処理、内外・外内業務を行う
弁理士 烏田 あすみ (ASUMI KARASUDA)
国立台湾大学文学部哲学科卒業(海外:台湾)。
帰国後、制作会社の翻訳事業部において、主に企業の翻訳プロジェクトの立ち上げ、運営・管理、翻訳に携わる。他の特許事務所を経て、当事務所では商標・意匠を担当。中国語対応も可能。
弁理士 太田 努 (TSUTOMU OTA)
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。博士(理学)。科学コミュニケーター。
物理化学の研究経験を経て弊所に入所。その後、日本科学未来館の科学コミュニケーターとして、物理学・化学を中心に最先端の科学や技術をわかりやすく伝えたり、市民参加型研究を促進したりするなどの活動を行った。そのほか、知財授業活動の経験も有している。
当事務所では、化学分野を中心に特許出願・中間処理業務などを行う。
弁理士 田村 健一 (KENICHI TAMURA)
日本大学理工学部工業化学科卒業。自動車メーカの知的財産部で発明発掘、出願権利化、特許調査業務を行う。
当事務所では、機械分野を中心に、特許出願・中間処理業務を行う。
特定侵害訴訟代理業務可能。